関連データフィールド
関連データフィールドは別のテーブルのレコードへの 1 つ以上の参照を保存します。たとえば、顧客ごとの作業などです。
このフィールドには関連テーブルの選択したレコードの優先表示フィールドの値が表示されます。
このフィールドを最初に設定するとき、次を選択します:
-
関連テーブル: 現在のテーブルのフィールドの値としてユーザが選択できるオプションとなるレコードを持つテーブルです。
-
(オプション) 関連テーブルにリターンフィールドを作成: 現在のテーブルで関連データフィールドを作成すると、現在のテーブルの関連レコードへの参照を保存するために関連テーブルにも関連データフィールドが作成されます。
-
(オプション) 複数レコードへの関連付けを許可: ユーザがフィールドで複数の値を選択できるようにする場合、このオプションをオンにします。フィールドを 1 つの値に制限するには、これをオフにします。
メモ データを関連データフィールドに初めて保存した後は、フィールドが関連するテーブルを変更することはできません。