Claris Studio の新機能
2024 年 10 月 10 日
Claris Connect で Claris Studio が使用できるようになりました
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Claris Studio および Claris Connect ユーザは、Claris Studio コネクタを使用して Claris Studio データを FileMaker カスタム App や多くのサードパーティアプリケーションと統合できるようになりました。 Claris Connect フローでの Claris Studio コネクタの使用の詳細については、Claris Connect ヘルプの Claris Studio コネクタの操作を参照してください。
フィルタおよびソートできるオプション一覧
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ドロップダウンフィールドで、別のテーブルのレコードを使用するオプションが設定されている場合、オプション一覧をフィルタおよびソートすることができます。(たとえば、クラス登録フォームで空きがあるクラスの日付のみを日付順にドロップダウンフィールドに表示する場合。)
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フィルタでは、フィールド条件を追加するか計算式を入力できます。ソート順では、1 つ以上のフィールドでソートするルールを追加できます。
別のテーブルのフィールドでソート
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別のテーブルのフィールドでレコードをソートできるようになりました。別のテーブルからオプションを選択できるように定義したドロップダウンフィールドから使用できます。
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[ソート] を選択した後、ソートルールを追加してドロップダウンフィールドを選択し、ソートの基準フィールドを他のテーブルから選択します。(デフォルトでは、ドロップダウンのオプション一覧の [タイトル] として指定されたフィールドがソートに使用されます。)
オプションの一覧で色を変更
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スプレッドシートビューでは、チームマネージャはオプションの一覧をサポートする、ドロップダウン、チェックボックス、ラジオボタン、ランキングフィールドなどで各オプションに使用する色を変更できるようになりました。
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フィールドのスプレッドシート列で、 をクリックしてから、[フィールドを編集] を選択します。オプションの一覧で、オプションの色をクリックしてから必要な色を選択します。
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他のコンテキストでこれらのフィールドを使用する場合、たとえばカンバンカードにこれらのフィールドを表示する場合や、グラフでこれらのフィールドを使用する場合に同じ色の選択が反映されます。
開発者モードでのフィルタ設定
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チームマネージャがスプレッドシートのビューやオブジェクトに表示されるレコードをより詳細に制御できるようにレコードフィルタを設定できるようになりました。開発者モードがオンのときはすべてのユーザに適用され、開発者モードがオフのときは表示または変更できません。チームメンバーの場合、開発者モードは常にオフになっているため、これらのフィルタを表示および変更できないことに注意してください。チームメンバーの場合、この方法でフィルタされたレコードは隠されたまま非表示になります。以前は、フィルタはどのユーザでも表示および変更でき、すべてのユーザに適用されていました。
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チームメンバーは引き続き独自のフィルタを追加できますが、これらのフィルタは現在のユーザと現在のセッションにのみ影響します (別のタブまたはウインドウでビューを開く、ページを更新する、またはサインアウトして再度サインインするとフィルタはクリアされます)。これらのフィルタは他のユーザには表示されず、他のユーザが表示するレコードには影響しません。
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スプレッドシートでフィルタを操作するには、ツールバーの [フィルタ] をクリックしてから、条件を追加または変更します。
Segmented bar chart (セグメント横棒グラフ) - 限られたスペースで表示できます
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ダッシュボードビューに新しいタイプのグラフ Segmented bar chart (セグメント横棒グラフ) が追加されました。各セグメントは横棒グラフ内のパーセンテージを示しています。円グラフの代わりに縦のスペースを省略したい場合に使用できます。
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Segmented bar chart (セグメント横棒グラフ) を追加するには、 [オブジェクトを追加] をクリックしてから、Segmented Bar (セグメント横棒グラフ)をページにドラッグします。
その他の新たに追加された機能
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ビューの作成時、チームマネージャは同じハブ内の他のビューで使用されるデータだけでなく、他のどのビューのデータも使用できるようになりました。
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スプレッドシートビューとスプレッドシートオブジェクトで、チームメンバーが列のサイズを変更できるようになりました。チームマネージャは開発者モードがオフの場合でも変更できます。ただし、列のサイズ変更はチームマネージャが開発者モードがオンの状態で行った場合にのみ保存されます。
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[添付ファイル] フィールドのファイルのサイズ制限が 5 MB から 10 MB に増加しました。
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command キーを押しながらクリック (macOS) または Windows キーを押しながらクリック (Windows) すると新しい Web ブラウザのタブまたはウインドウでページが開くようになりました:
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[処理] が [ビューに移動] または [URL に移動] に設定されているイメージオブジェクト ([開く] プロパティが [同じウインドウ] に設定されている場合でも可能です)
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ビューでナビゲーションバー内の別のビューの名前
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サンプルハブとサンプルビューが他のハブやビューと同じように動作するようになりました。チームマネージャはハブとアーカイブの削除や、サンプルビューの削除ができるようになりました。
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Claris Studio のロゴが新しくなりました。チェックしてみてください!
作成と変更の記録
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チームマネージャは新しい読み取り専用フィールドを使用してレコードの作成者、作成日、変更者、および変更日を自動的に追跡できるようになりました:
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Created By (作成者) – レコード作成時の現在のユーザに設定されるユーザフィールド。
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Modified By (変更者) – レコード変更時の現在のユーザに設定されるユーザフィールド。
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Created On (作成日) – レコード作成時の現在の日付と時刻に設定されるタイムスタンプフィールド。
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Modified On (変更日) – レコード変更時の現在の日付と時刻に設定されるタイムスタンプフィールド。
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Claris Studio はすでに各レコードのこれらのデータを自動的に保存および更新しています。既存のデータを含むビューにこれらのフィールドを追加すると、フィールドにはレコードが最初に作成されたとき、または最後に変更されたときのユーザ名とタイムスタンプデータが表示されます。
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これらのフィールドはスプレッドシートビュー、カンバンビュー、一覧/詳細ビュー、リストビュー、レコード編集ダイアログ、ダッシュボードビューの集計、フィルタ、クイックフィルタ、およびグラフオブジェクトでサポートされています。またグループ、フィルタ、ソート、色、検索、集計機能でも (これらの機能を含むすべてのビューで) サポートされています。
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[Created On (作成日)] および [Modified On (変更日)] フィールドでは、タイムゾーン調整オプションはユーザのタイムゾーンに設定されており、変更することはできません。
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Claris Pro および FileMaker Pro カスタム App ではこれらのフィールドは現在サポートされていません。
新しく追加された評価フィールド
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新しい評価フィールドを使用するとユーザのフィードバック、レビュー、または質問への回答をより視覚的な方法で取得できます。ユーザは星をクリックして評価します。
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フォーム、スプレッドシート、一覧/詳細、カンバン、リストビューでは、チームマネージャは評価フィールドの追加、名前と説明の追加、星の評価最大数の設定、デフォルト値の設定ができます。
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Claris Pro および FileMaker Pro カスタム App では評価フィールドは現在サポートされていません。
デフォルトのフィールド値をより動的に
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テキスト (1 行)、テキスト (複数行)、リッチテキスト、数字、日付、時刻、タイムスタンプ、電話、電子メール、通貨、およびユーザフィールドでデフォルト値を計算で定義できるようになりました。チームマネージャはフィールドのプロパティの編集で [デフォルト値] に [計算] を選択して数式を入力できます。新しいレコードが表示されるとフィールドに計算値が表示され、必要に応じてユーザは変更できます。
日ごとのスケジュール管理
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カレンダービューで日ごとのイベントを表示できるようになりました。[日]、[週]、または [月] をクリックするだけで切り替えることができます。
すぐに利用できるフォームデータ
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チームマネージャはフォームビューを離れることなくデータを表示できるようになり、フォームに関連する送信データが見つけやすくなりました。開発者モードでは、[フォーム] または [回答] タブをクリックするだけで、フォームの設計と回答データの表示をすばやく切り替えることができます。
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[回答] タブはフォームへの回答を表示、検索、編集するためのシンプルなスプレッドシートです。フォームビューのページにあるフィールドのみを表示します。スプレッドシートの全機能を使用するには、フォームの [回答] タブで [スプレッドシートを作成] をクリックしてフォームデータのスプレッドシートビューを作成します。
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フォームビュー作成時、別のスプレッドシートビューは作成されなくなりました。
線オブジェクトの使用
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フォーム、一覧/詳細、ダッシュボードビューでは、チームマネージャは線オブジェクトを追加してページの領域を視覚的に分離できるようになりました。
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線を追加するには、 [オブジェクトを追加] をクリックしてから、[静的オブジェクト] で [線] をページにドラッグします。
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[プロパティ] パネルで、スタイル (単色または破線)、太さ、および色を選択できます。色については、テーマの色と同色にする、カスタム色を選択、またはデフォルトの色のままにすることができます。
ダッシュボード用の新しいオブジェクト
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ダッシュボードビューでは、チームマネージャは新しいオブジェクトを使用して様々な方法でデータを表示できるようになりました:
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メディアを表示するギャラリーオブジェクト (イメージ、ビデオ、および PDF ファイル)
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スケジュール上のタスクなど、日付に基づいてレコードを視覚的に追跡するタイムラインオブジェクト
これらのいずれかをダッシュボードに追加するには、 [オブジェクトを追加] をクリックしてから、[データコントロール] でオブジェクトをページにドラッグします。
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これらのオブジェクトはギャラリーやタイムラインビューとほぼ同じ方法でデータを表示します。主な違いとして、これらのオブジェクトはダッシュボードに追加するとき、プロパティパネルでオブジェクトを選択してから、オブジェクトにデータを表示するテーブルを選択します。次に、オブジェクトの各部分で使用するフィールドを選択します。たとえば、ギャラリーオブジェクトでは表示するメディアを含む添付ファイルフィールドを選択します。
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スプレッドシートオブジェクトと同様に、チームメンバーはこれらのオブジェクトのデータを表示できますが、編集することはできません。
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メモ: ダッシュボードビューを作成するには、スプレッドシートビューを開いて [ダッシュボードを作成] をクリックします。
イメージで処理を実行
フォーム、一覧/詳細、ダッシュボードビューでは、チームマネージャはイメージオブジェクトに処理を追加して、ユーザがイメージをクリックして実行できるようになりました。イメージオブジェクトを選択してから、 プロパティパネルの [処理] で次のオプションを選択できます:
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スプレッドシートからデータをエクスポート – 現在のビューのスプレッドシートオブジェクトからデータを CSV ファイルとしてエクスポートします。(現在、スプレッドシートオブジェクトはダッシュボードビューでのみ使用できます。)
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フィールド値を設定 – 現在のレコードでフィールドの値を設定します。[ソース] で現在のビューを選択してから、フィールドを選択して値を設定します。すべてのレコードに値を適用するオプションはまだサポートされていません。
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ビューに移動 – 別のビューに移動します。フォームビューでは、移動するページを選択することもできます。
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URL に移動 – 同じまたは新しいブラウザタブまたはウインドウで Web ページに移動します。
さらに便利になります!
ページベースのビューの設定を [プロパティ] パネルに統合中です。次に統合される予定の設定:
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フォーム、一覧/詳細、およびダッシュボードビューのページ設定。ページ上部の をクリックしてプロパティパネルの [ページ設定] を表示します。
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ダッシュボードビューの集計オブジェクト
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ダッシュボードビューのグラフオブジェクト
各種機能強化
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Claris ID のサインインページがカラフルでより美しくなりました。
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ダウンロードページは右上のユーザメニューから開くことができるダイアログボックスになりました。
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チームマネージャの場合、[Claris Connect] タブの名前が [接続] に変更されました。
新たなチームマネージャのために: Claris Studio ツアー!
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チームがまだフォームを外部公開していない場合は、まずクイックツアーに参加してください。[ハブ] ページの右下にある [ツアーを開始] をクリックします。
レコードデータをタイムマシンのように復元
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[レコードを編集] ダイアログボックスで、チームマネージャはレコードを前の改訂に復元できるようになりました。レコードの改訂履歴を表示して、過去の改訂で行われた変更を確認して現在の改訂として復元できます。
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開発者モードをオフにして、スプレッドシート、カンバン、カレンダー、ギャラリー、またはタイムラインビューを開き、レコードを右クリックしてから、[レコード展開] を選択します。[レコードを編集] ダイアログボックスで、 をクリックして改訂を表示します。[前の改訂] で、日付をクリックしてから表示する改訂を選択します (変更が強調表示されます)。選択した改訂を復元するには、[復元] をクリックします。
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添付ファイル、コメント、および計算フィールドの改訂は、改訂履歴ではサポートされていないため、レコードの前の改訂を復元してもこれらのフィールドの現在のデータは変更されません。
お気に入りをランク付け
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いくつかのオプションに対するユーザの好みや重要度を質問する場合に、新しいランキングフィールドを利用できます。
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ビューにランキングフィールドを追加します。オプションの一覧を作成してからデフォルトの順序にドラッグして新しいレコードに表示します。ユーザがオプションを好みの順序にドラッグするようにフィールドに説明を追加することもできます。ユーザがこのフィールドを含むフォームを送信すると、送信されたデータはユーザの好みの順序、変更されていない場合はデフォルトの順序のオプションで一覧が作成されます。
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Claris Pro カスタム App ではランキングフィールドは現在サポートされていません。
さらにすばやく新しいビューを作成して開く
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開発者モードがオンのとき、チームマネージャは [ハブ] ページで [+ 新規ビューを追加] をクリックして新しいビューを作成し、現在のハブに追加できるようになりました。その他の処理 ([既存のビューを追加] および [CSV から新規スプレッドシートを追加]) は横の をクリックします。
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新しく作成されたビューが自動的に開き、操作できるようになりました。
テキストブロックの計算が簡単になりました
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これまでテキストブロックでの計算では、計算モードをオンにして式を二重中カッコで囲む必要がありましたが、その必要はなくなりました。テキストブロックのリッチテキストエディタで [] をクリックするだけで (macOS の場合は command-K、他のプラットフォームの場合は Ctrl-K を押す)、インライン計算エディタを開くことができるようになりました。次に計算式を入力して [確定] をクリックします。(二重中カッコも引き続き使用できます。)
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これまでと同様、チームマネージャは式を作成してユーザのデータ入力時に計算エンジンで評価して、フィールド内のユーザの入力に基づいてテキストブロックを自動的に更新できます。
その他の注目すべき改善点
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チームマネージャがスプレッドシートビューに列を追加する場合、新しい [列を追加] ダイアログボックスを使用すると必要なフィールドタイプを簡単にみつけることができます。
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スプレッドシートビューでは、セルをコピーして値を他のセルにペーストできるようになりました。コメント、署名、添付ファイルを除くすべてのフィールドタイプの列にセルをコピーしてペーストできます (計算フィールドはコピーできますがペーストはできません)。互換性のないフィールドタイプへのデータのペーストは無視されます (誤った書式の日付を日付フィールドにペーストした場合や、ドロップダウンフィールドにオプションと異なる文字列をペーストした場合など)。
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チームマネージャは、[ユーザ] ページでメンバーをマネージャに昇格させることができるようになりました。ただしメンバーに戻すことはできません。
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フォームビューで、チームマネージャはオブジェクトを別のページに移動できるようになりました。削除して再度追加する必要はなくなりました。オブジェクトを選択して、、[ページに移動] をクリックしてから、ページを選択します。
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チームマネージャは時刻フィールドとタイムスタンプフィールドをサポートするすべてのビューで、これらのフィールドに [タイムゾーン調整] を設定できるようになりました。
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チームマネージャは [オブジェクトを追加] 一覧をキーボードを使用して操作できるようになりました。上矢印と下矢印でオブジェクトタイプを選択して、enter キーを押してオブジェクトをビューに追加します。
あらかじめ動的に入力されているフォームでさらに簡単にスタート
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フォームへの入力を依頼する人たちの連絡先スプレッドシート (名前、メールアドレスなど)があるとします。すでにその人たちのいくつかの情報がある場合、それらの情報があらかじめ動的に入力されたフォームへのリンクを作成して入力を簡単にすることができます。
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方法は次のとおりです: フォームを作成して通常どおりフィールドを追加します。 [共有] をクリックし、共有リンクを有効にしてから、[あらかじめ入力されたフォームのリンクを作成] をクリックします。[レコードセット] で、フォームにあらかじめ入力するデータを含むスプレッドシートを選択します (この例では連絡先スプレッドシート)。次に、あらかじめ入力する各フィールドの をクリックして他のスプレッドシートから使用するフィールドを参照する計算式を入力します。
たとえば、フォームに「フルネーム」フィールドがあり、連絡先スプレッドシート (テーブル名「スプレッドシート 2」) に「姓」と「名」フィールドがある場合、この計算式で名前を組み合わせて「フルネーム」フィールドをあらかじめ入力できます:
スプレッドシート 2.'姓' + ' ' + スプレッドシート 2.'名'
あらかじめ入力するすべてのフィールドを設定したら、[次へ] をクリックし、[計算式をコピー] をクリックします。
次に、レコードセット (例では連絡先スプレッドシート) に選択したスプレッドシートを開いてから、計算フィールドの列 (「フォーム URL」という名前など) を追加します。[計算式] に、あらかじめ入力されたフォームリンクにコピーした計算式をペーストします。それぞれに送信できるカスタムリンクが各レコードに追加されます。セル内の をクリックしてリンクをコピーします。
表示ラベルとフィールド名の同期を選択
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背景の説明: フォームビューおよび一覧/詳細ビューでは、フィールドオブジェクトには表示名とフィールド名の両方があります。表示ラベルは特定のビューのフィールドオブジェクトの上に表示され、そのビューのすべてのユーザに表示されます。一方、フィールド名は同じデータを使用するすべてのビューでデータ要素自体を識別し、スプレッドシートの列ヘッダ、ソートおよびフィルタ制御などに表示されます。これまでは一度表示ラベルを変更した後はフィールド名は同期されませんでした。フィールド名のみを変更した場合は表示ラベルは同期されていました。
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今回名前を同期させるかどうかを選択できるようになりました。[プロパティ] パネルの [表示ラベルにフィールド名を使用] オプションは新しいフィールドオブジェクトを追加するとデフォルトで選択されます。そのため、チームマネージャがフィールド名を変更するとそのフィールドの表示ラベルが自動的に一致するように変更されます。特定のビューでフィールド名とは異なる表示名を設定するには、そのビューのフィールドオブジェクトに対してこのオプションの選択を解除するだけです。
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既存のフィールドオブジェクトの動作は変わりません。このリリースの前に表示ラベルとフィールド名が同じだった場合、それらは同じままで新しいオプションが選択されます。表示ラベルとフィールド名が異なっていた場合、異なったままで新しいオプションは選択解除されます。
改善されたサインインとサインアップ
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Claris ID へのサインインと新しいアカウントへのサインアップの外観が新しくなりました。
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チームマネージャが新しいビューを作成するとき、同時に名前を付けられるようになりました。
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フォームビューの作成時に自動的に作成されるスプレッドシートビューを簡単に確認できるように、スプレッドシートビューの名前はフォームの名前の後に「の回答」が追加されます。たとえば、「キャンプ登録」という名前のフォームの場合、スプレッドシートは「キャンプ登録の回答」という名前になります。
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ユーザがスプレッドシートビューでレコードを作成するときにフィールドのデフォルト値を設定するのと同じように、フォームビューと一覧/詳細ビューでもデフォルト値を設定できるようになりました。
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ナビゲーションバーがいっぱいになったときにビューを素早く見つけられるように、ナビゲーションバーの をクリックしてビュー名またはタイプを入力できるようになりました。結果一覧のビューをクリックするとそのビューに移動できます。
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チームマネージャはワークフローに戻ることなくフォームにページを追加できるようになったので、同じ場所でフォームの作成を続けられます。フォーム内の任意のページから、 をクリックして [ページを追加] > [前に] または [後に] を選択するだけです。
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チームマネージャはフォーム、一覧/詳細、またはダッシュボードビューの設計中、ページ上のオブジェクトをダブルクリックすることで [プロパティ] パネルを素早く開けるようなりました。
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すべての共有フォームで、ブラウザタブにフォームの名前とフォームの現在のページの名前とともに Claris のロゴが表示されるようになりました。ブラウザタブ内の表示を変更するオプションが取り除かれました。
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開発者モードがオンの場合、 (開く) ボタンがすべてのビュータイプで利用できるようになり、より一貫したエクスペリエンスを提供できるようになりました。また、ポップアップヘルプにはこの方法でビューを開いたときに何ができるかが表示されます。
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それ以外にもたくさんの改善点があります。
週ごとのイベント管理
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カレンダービューで週ごとのイベントを表示して 1 週間または 1 日のイベントを管理できるようになりました。[週] または [月] をクリックして切り替えるだけです。
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開発者モードがオフの場合またはビューがチームメンバーと共有されている場合は、月ごとの表示と同様にイベントを週ごとに表示して操作できるようになりました。またイベントを目的の時間と曜日にドラッグすることもできます。
計算をコピー
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スプレッドシートビューでは、計算フィールドに結果をコピーできるようになりました。計算フィールドの列でセルをクリックしてアクティブにしてから、セル内の をクリックして現在表示されている計算値をコピーします。
ビューの検索
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名前とタイプでビューを検索して必要なビューを素早く見つけることができるようになりました。[ハブ] ページと [ビューを追加] ダイアログボックスにある検索ボックスを使用します。
たとえば、すべてのスプレッドシートビューを検索するには “スプレッドシート” と入力します。一覧にはスプレッドシートビューと名前に「スプレッドシート」が含まれるビューのみが表示されます。
安全な作業のために
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チームマネージャは Claris Pro App のテーブルが Claris Studio に移行されたときに自動的に作成されたビューを削除できなくなりました。これにより偶発的なデータ削除を防ぐことができます。
迅速な改善
狭いブラウザウインドウ内でも開発者モードでビューの上部のツールバーを使いやすくするために、次の項目が移動されました:
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[チーム]、[ヘルプ]、[フィードバック] メニューは右上のユーザメニューに統合されました。
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フォームビューでページからワークフローに戻るには、 をクリックして [ワークフローに戻る] を選択します。
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フォームビューのページコントロールがページの上部から下部に移動しました。
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フォームビューと一覧/詳細ビューでは、サイドバーにあった [フィールド] 一覧がプロパティパネルの一番下に移動しました。
あらかじめ入力されたフォームですばやく開始
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チームマネージャが特定のフィールドがあらかじめ入力された外部公開フォームへのリンクを作成することで、ユーザは入力時間を短縮することができます。
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開発者モードでフォームビューを開き、 をクリックして外部公開が無効な場合は有効にしてから、[あらかじめ入力されたフォームのリンクを作成] をクリックします。ダイアログボックスで、あらかじめ入力するフィールドに値を入力します (サポートされていないフィールドタイプは一覧に表示されません)。[リンクを開く] をクリックしてあらかじめ入力されたフォームを試します。完了したら、閉じる前に必ず [リンクをコピー] をクリックしてください。その後ユーザにリンクを送信または投稿します。
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1 つのフォームで複数の異なるあらかじめ入力されたフォームへのリンクを作成することができます。ユーザやグループに応じたカスタマイズされたエクスペリエンスを提供できます。
フォーム送信後、元のページに戻ることができます
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チームマネージャはユーザがフォーム送信後に指定した URL に自動的に移動させることで Web サイトとより統合させることができます。Web ページにフォームへのリンクを表示して、フォームがその Web ページに戻るように設定する場合などに適切に機能します。
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フォームの最後のページで、 をクリックして [ページ設定] を開きます。[ユーザがフォームを送信した後 URL に移動] をオンにしてから、URL を入力します。
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ユーザがフォームで [送信] をクリックすると、フォームの最後のページがしばらく表示されてから入力した URL に進みます。
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チームマネージャは外部公開フォームで Claris ブランドロゴをオフにすることもできます。 をクリックして [ページ設定] を開き、[Claris ブランドロゴを表示] をオフにします。
ブラウザタブのタイトルには「Claris Studio」ではなく現在のページ名とフォームビューの名前が表示されます。Claris ロゴの代わりに、ブラウザタブアイコン (favicon) には Safari 以外のほとんどの Web ブラウザで使用される一般的なフォームアイコンが表示されます。
国際的なデータ書式に対応
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チームマネージャが開発者モードで日付、時刻、またはタイムスタンプフィールドのデータ書式プロパティを設定すると、書式オプションはチームマネージャのロケールで表示されます。ロケールに応じて、チームマネージャは長、短、数字、またはテキスト書式などのさまざまなオプションを変更できますが、ユーザにはユーザのロケールの相当する書式で表示されます。たとえば、米国のチームマネージャが「日付」フィールドの [日付書式] オプションを「06/14/2023 (Long)」に設定した場合、このビューで作業している日本のユーザには「2023/06/09」に書式設定されて表示されます。
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「電話」フィールドではチームマネージャが電話番号の書式を現在のユーザのロケールまたは特定の国の書式に設定できるようになりました。チームマネージャは電話番号を国番号付きで表示するか、国番号なしのローカル書式で表示するかを選択することもできます。たとえば、チームマネージャが [国] を [ユーザロケール] に設定し、書式を [国番号を含む] に設定した場合、日本のユーザには +81 90 1234 5678 の書式設定で番号が表示されます。ただし、[書式] が [国内] に設定されている場合、ユーザには 090-1234-5678 の形式で書式設定された番号が表示されます。デフォルトでは「電話」フィールドのデータの書式は [ユーザロケール] と [国番号を含む] に設定されています。
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「通貨」フィールドの書式で選択できる通貨記号が増えました。
動的なテキストブロック
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チームマネージャは計算エンジンで式を作成して、ユーザがフィールドに入力したデータを評価し、それ基づいてテキストブロックを自動的に更新することができます。
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ページにテキストブロックを追加した後、オブジェクトの上にある をクリックして計算をオンにします。二重の中カッコ ({{ }}) でテキストの任意の部分を囲むと計算式として評価されます。他の部分はすべて Markdown 構文のテキストとして扱われます。
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たとえば、フォームの最後のページで、ユーザが入力したデータを使用して個別のメッセージを追加できます。テキストブロックで、現在のテーブル名 (フィードバック) とフィールド名 (名) を二重の中カッコで参照してユーザ名を追加してから、最後の文に斜体を追加します:
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます、{{「フィードバック」.「名」}} 様。*すてきな一日をお過ごしください!*
新しい計算関数
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情報関数: ISBLANK、ISERROR、ISEVEN、ISLOGICAL、ISNUMBER、ISODD、ISTEXT、TYPE
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Claris 関数: GETFILEATTRIBUTE
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詳細情報については、計算フィールドのインライン説明および「Claris Studio の計算入門」を参照してください。
スムーズな操作
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ビューのナビゲーションバーでは、チームマネージャは現在のビューだけでなく、現在のハブ内のどのビューに対しても次を実行できるようになりました: ビュー名を編集、ハブからビューを取り除く、ビューを削除、および同じデータを持つ別のビューに移動。
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チームマネージャ、チームメンバー、フォームの外部公開リンクをクリックする匿名ユーザなど、すべての人にとって外部公開フォームの使用エクスペリエンスがさらに一貫性のあるものになりました。フォームは常に新しいブラウザタブまたはウインドウで開き、フォームページの外側に Claris Studio コントロールは表示されません。唯一の例外は、チームマネージャが開発者モードがオンのときにハブページでクリックしてフォームビューを編集する場合です。
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ダッシュボードビューで:
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スプレッドシートオブジェクトの設定は アイコンから [プロパティ] パネルに移動しました。
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索引列の行をクリックしてスプレッドシートオブジェクトの行を選択できるようになりました。複数の行を選択する場合は、行を command キーを押しながらクリック (macOS) または Control キーを押しながらクリック (他のプラットフォーム) します。選択した行から範囲を選択するには、shift キーを押しながら別の行をクリックします。
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をクリックすると [計算式エディタ] ダイアログボックスが開き、より広いスペースで計算フィールドの式を操作できるようになりました。スペースに加えて、計算式エディタでは式で見つかった問題を要約して可能な場合は計算結果のプレビューを表示できるようになりました。
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[新規ビューを作成] ダイアログボックスの [ビューのデータを選択] で既存のデータのビューを作成するか、新しいデータのビューを作成するかを選択できるようになりました。ドロップダウンをクリックして現在のハブの他のビューで使用されるデータを選択するか、[新規作成] を選択して空白のビューを作成します。
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[ハブ] ページで、チームマネージャは [ビューを追加] > [CSV から新規スプレッドシート] を選択してデータを新しいスプレッドシートビューにインポートできるようになりました。
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Safari で、「添付ファイル」フィールドは MP4 に加えて QuickTime (.qt、.mov) および WebM ビデオ形式をサポートするようになりました。
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開発者モードがオフの場合もチームマネージャのエクスペリエンスに一貫性を持たせ、チームメンバーによるデータの表示と編集を制限できるよう改良を続けています。このリリースでは、タイムラインビューでは [タイムライン設定] にアクセスできなくなりました。開発者モードがオフの場合にのみレコードの追加、削除、および変更ができます。
最新のヘルプセンターの更新
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新しいユーザ用のクイックスタート: カンバン
カレンダーで予定を確認
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新しいカレンダービューではデータをカレンダーのイベントとして操作できます。
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既存のビューからカレンダービューを作成する場合は、新しいフィールドを作成するか、レコードの表示ラベル (テキスト (1 行) フィールド) と開始日と終了日 (タイムスタンプフィールド) に使用する既存のフィールドを選択できます。
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各イベントはレコードです。日付をダブルクリックしてその日付の新しいレコードを作成するか、日付をクリックしてからドラッグして複数日のイベントを作成するだけです。レコードを編集するには、イベントをダブルクリックするか、イベントをドラッグまたはサイズ変更して開始日と終了日を設定します。
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レコードを一覧で操作するには、[ レコードを表示] をクリックしてから、レコードをクリックしてカレンダーに移動するか、ダブルクリックして編集します。デフォルトでは [未スケジュールのみ] オプションがオンになっていますが、オフにしてすべてのレコードを表示することができます。
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使い慣れたコントロールでイベントのフィルタや色分けができます。
さまざまなフィールドタイプで値を動的に設定
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フォームビューおよび一覧/詳細ビューでは、日付、時刻、タイムスタンプ、電話、ユーザ、ドロップダウン、ラジオボタン、およびチェックボックスでもフィールドタイプの値を動的に設定できるようになりました。
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をクリックしてから [値]、そして [処理] に [値を設定] に設定します。次に、フィールドの値を入力または選択して他のフィールドに基づく 1 つ以上の条件を設定します。
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他のフィールドタイプ (添付ファイルフィールドを除く) については、フィールド条件エディタを使用するか、これまでと同じ計算エディタを使用するかを選択できるようになりました。
リストビューで開発者モードがオフの場合の変更
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開発者モードがオフの場合もチームマネージャのエクスペリエンスに一貫性を持たせ、チームメンバーによるデータの表示と編集を制限できるよう改良を続けています。このリリースでは、リストビューでは列の追加、削除、または変更が許可されないようになりました。レコードの追加、削除、変更、クイックフィルタの使用、およびグループの追加とアーカイブのみできます。
カード表示でより見やすくなった一覧/詳細ビュー
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一覧/詳細ビューでは、一覧領域のスペースを活用して各レコードの必要な情報をカードに表示するようになりました。
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チームマネージャはそれぞれ異なるフィールドのデータを表示するカードラベルを最大 3 つまで選択できます。
ビューを完全に削除
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Claris Pro App から Claris Studio にテーブルを移行したときに自動的に作成されたビューを削除する場合の動作が変更されました。デフォルトでは、これらのビューの名前は「Claris Pro の」で始まります。
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以前は、これらのビューの削除は単にビューを削除するだけでした。現在は、ビューと移行されたデータ自体も削除されるようになりました。これは移行されたデータが Claris Pro App でも利用できなくなることを意味します。
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この操作は取り消しできないため、使用する際は注意してください。
計算結果の書式の選択
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計算フィールドで、結果の書式を指定できるようになりました。これにより、日付、時刻、タイムスタンプフィールド、または日付関数および時刻関数 (NOW や TODAY など) を参照してより簡単な計算を書くことができます。
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たとえば、Tasks.Date フィールドの値に 1 週を追加する計算フィールド (
Tasks.Date + 7
) の [書式] で、計算フィールドに結果を日付として表示するように [日付] を選択できます。 -
デフォルトの書式の [自動] は最適な書式の選択を試行します。最適な書式が選択されない場合は、[数字]、[論理値]、[テキスト]、[日付]、[時刻]、または [日付と時刻] を選択します。
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現在のところ、[書式] オプションはスプレッドシートビューでのみサポートされています。
1 か所でさまざまなビューの操作ができるようになった [ハブ] ページ
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開発者モードのチームマネージャの場合、[ビュー] ページは [ハブ] ページに置き換えられその機能を継承するようになりました。
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新しいビューを作成するには、まずそのビューが含まれるハブを選択 (または作成) します。次にそのハブで、[ビューを追加] > [新規ビュー] をクリックします。
ナビゲーションバーへようこそ
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ビューでは新しいナビゲーションバーに現在のハブの名前とハブ内の各ビューのタブが表示されます。タブをクリックするだけで同じハブの別のビューに移動できます。[ハブ] ページに戻る必要がなくなりました。(ビューが複数のハブにある場合、最初にビューを開いたハブが現在のハブです。)
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開発者モードでは、チームマネージャは現在のビューのタブの をクリックしてビューの名前を変更するか、同じデータを持つ他のビューに移動するかを選択できます。ハブから他のビューの 1 つを取り除くには、 をクリックします。新しいビューまたは既存のビューを現在のハブに追加するには、 をクリックします。
タイムラインビューが追加されました
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新しいタイムラインビューを使用するとスケジュール上のタスクなど、日付に基づいてレコードを視覚的に追跡できます。
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既存のビューからタイムラインビューを作成する場合は、レコードの表示ラベルに使用する既存のフィールド (テキスト (1 行) フィールド) と開始日と終了日 (タイムスタンプフィールド) を選択して、表示するデフォルトの期間 (週、月、四半期、年) を選択します。
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各行はレコードです。左側の をクリックするだけで新しいレコードを作成できます。レコードを編集するには、 をクリックまたはタイムバー領域をクリックし、タイムバーをドラッグまたはサイズ変更して開始日と終了日を設定します。
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使い慣れたコントロールを使用してレコードをフィルタ、グループ化、ソート、および色分けができます。
開発者モードがオフの場合の変更
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開発者モードがオフの場合もチームマネージャのエクスペリエンスに一貫性を持たせ、チームメンバーによるデータの表示と編集を制限するために、次のビューの動作が変更になりました:
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スプレッドシートビュー: ビュー名とテーブル名の変更、フィールドの追加または削除、フィールド名やその他のフィールド設定の変更、列の表示/非表示設定の変更、およびダッシュボードビューの作成ができなくなり、ナビゲーションバーでは現在のハブからビューの名前を変更、追加および取り除くことができなくなりました。レコードデータの追加、削除、および変更、レコードのフィルタ、グループ化、ソート、および色分けのみできます。
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カンバンビュー: 列の追加、削除、変更、ボード設定の変更ができなくなりました。また、カードに表示されるフィールドはカスタマイズもできなくなりました。カードおよびカードデータの追加、削除、および変更、カードのフィルタ、グループ化、ソート、および色分けのみできます。
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新しい計算関数
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日付関数と時刻関数: DATE、DATEVALUE、DAY、DAYS、HOUR、MINUTE、MONTH、NOW、SECOND、TODAY、TO_DATE、WEEKDAY、WEEKNUM、WORKDAY、YEAR
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テキスト関数: CONCATENATE、FIND、JOIN、LEFT、LEN、LOWER、MID、REGEXEXTRACT、REGEXMATCH、REGEXREPLACE、REPLACE、REPT、RIGHT、SEARCH、SUBSTITUTE、T、TRIM、UPPER、VALUE
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詳細情報については、計算エディタのインライン説明および「Claris Studio の計算入門」を参照してください。
オブジェクトの処理で計算を取得
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フォームビューおよび一覧/詳細ビューでフィールドオブジェクトの処理を設定すると、チームマネージャが計算エンジンを使用してフィールドの値を動的に設定できるようになりました。
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フィールドオブジェクトで をクリックして、[オブジェクトの処理] ダイアログボックスで、[値] タブをクリックします。
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たとえば、「タスク」という名前の一覧/詳細ビューの「担当者」フィールドで、「ステータス」フィールドが「レビュー中」に設定されている場合は [計算値] をレビュー担当者の名前に設定できます。
IF (タスク.ステータス == "レビュー中", "レビュー担当者名", "" )
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[表示/非表示] 処理では、チームマネージャは計算エディタを使用するか、以前と同様にフィールド条件エディタを使用できます (選択したエディタの処理のみが実行されます)。計算エディタを使用すると、より複雑なルールを記述して計算エンジンの関数ライブラリを使用できます。
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フィールドオブジェクトで をクリックしてから、[オブジェクトの処理] ダイアログボックスで、[表示/非表示] タブをクリックします。
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計算エンジンの式を記述するには、[エディタ] で [計算] を選択します。
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オブジェクトを表示するには、式を真 (0 ではない) にする必要があります。オブジェクトを非表示にするには、偽 (0) にする必要があります。
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この更新では、オブジェクトの処理には 1 つの表示/非表示の処理と 1 つの計算値のみを入れることができます。この更新後に既存のフォームまたは一覧/詳細ビューを始めて開くと、複数の表示/非表示処理が有効になっているオブジェクトではそれらは計算式に変換され無効な処理は取り除かれます。
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詳細情報については、「Claris Studio の計算入門」を参照してください。
プロパティパネル
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フォームビューと一覧/詳細ビューでは、オブジェクトのほとんどの設定が新しい [プロパティ] パネルに表示されるようになりました。右上のツールバーの をクリックしてパネルを開き、ページ上の任意のオブジェクトをクリックしてプロパティを編集するだけです。これにはヘッダと、一覧/詳細ビューでは左側の一覧領域も含まれます。
通貨の表示方法
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通貨フィールドでは、チームマネージャが小数点と 3 桁ごとの区切り文字および通貨記号の位置の形式を選択できるようになりました。
改訂履歴と表示/非表示の設定
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開発者モードがオンの場合、[レコードを編集] ダイアログボックスでチームマネージャは次のことができるようになりました:
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をクリックして現在のレコードの改訂履歴を表示できます。[変更を表示] を選択してどのフィールドがどのように変更されたかを表示できます。
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をクリックして現在のフィールドの表示切り替えおよび順番の変更ができます。
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[レコードを編集] ダイアログボックスはスプレッドシート、カンバン、ギャラリー、タイムライン、およびリストビューで使用できます。
フィールドの追加情報を表示
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フォームビューと一覧/詳細ビューでは、フィールドオブジェクトの表示ラベルの下にオプションのフィールド説明が含まれるようになり、ユーザにより多くの情報を簡単に提供できるようになりました。
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フィールド説明には複数行のテキストおよび複数の段落を簡単に追加することができ、テキストブロックのような書式設定がサポートされます。
計算エンジンを起動しましょう
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まだ公開されていない機能を一足先に試しましょう。このリリースには Claris Studio 計算エンジンのプレビューが含まれており、フィードバックも送信できます。初回公開の関数グループには数学および論理関数の他に、いくつかの取得関数が含まれます。さらに多くの関数が今後追加される予定です。
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新しい計算フィールドを使用して計算エンジンを試してみましょう。ダッシュボードビューを除くすべてのビューで使用できます。
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詳細情報については、「Claris Studio の計算入門」を参照してください。
自分のギャラリーを自由にアレンジ
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新しいギャラリービューではイメージ、ビデオ、および PDF ファイルをドラッグして配置、フィルタ、ソート、条件付き色分け、および検索できるカードとして表示します。
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新しいカード (レコード) を追加するには、右下の をクリックします。[メディア] (添付ファイル) フィールドで、ファイルをドラッグまたはクリックして追加するファイルを選択します。次に [タイトル] フィールドに名前を入力します。写真を撮影した日付など、より多くの情報を追跡する場合はフィールドを追加します。
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各カードの中央のボタンをクリックするとコンテンツをフルサイズで表示できます。レコードを編集するには、カード内の他の場所をクリックします。
ファイル添付の追加機能
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添付ファイルフィールド内でビデオを再生できるようになりました。サポートされているビデオファイル形式は、現在 MP4 のみがサポートされている Safari 以外は、MP4、QuickTime (.qt、.mov)、および WebM です。
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添付ファイルフィールド内の PDF ファイルは最初のページが表示されるようになりました。クリックすると PDF をフルサイズで表示してページをスクロールすることができます。パスワードで保護された PDF もサポートされています。
1 か所でさまざまな操作ができるハブ
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チームマネージャはハブに新しいビューを追加すると同時にビューの作成もできるようになり、[ハブ] ページでのビューの操作がより便利になりました。新しいビューは空白にすることも、別のビューと同じデータを使用することもできます。ハブで新しいビューを作成するには、[ビューを追加] > [新規ビュー] をクリックします。
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チームマネージャはビューの削除および名前の変更もできるようになりました。
思い通りに表示
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チームマネージャはフィールドをテーブル内の優先表示フィールドとして指定できるようになりました。これはレコードを代表するフィールドで、特定の場所にデフォルトで表示することができます。
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たとえば、従業員のレコードを識別する固有の従業員 ID フィールドがある場合でも、ほとんどのユーザは ID で従業員を識別しません。そのため姓フィールドなどの別のフィールドを指定して、ユーザがレコードを識別するためデフォルトフィールドとして表示します。
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Claris Studio では次の場合にこのフィールドをデフォルトとして使用します:
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別のビューのオプションを使用してドロップダウンフィールドを設定する場合。ドロップダウンリストに表示されるデフォルトフィールドは優先表示フィールドになります。
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既存のビューからカンバン、一覧/詳細、またはギャラリービューを作成する場合。新しいビューのタイトルフィールドのデフォルトは既存のビューで設定された優先表示フィールドになります。
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スプレッドシートビューで優先表示フィールドを指定するには、列の をクリックして [優先表示フィールドとして設定] を選択します。このオプションはほとんどのビューで使用できる [レコードを編集] ダイアログボックスにもあります。優先表示フィールドは で示されます。
すばやくデータを確認
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フォーム、一覧/詳細、およびダッシュボードビューの [プレビュー] ボタンが (開く) ボタンに置き換えられ、チームマネージャはビューを共有しなくても実際のデータでビューをすばやく確認することができるようになりました。
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[開く] ボタンを使用すると開発者モードがオフになっている新しいブラウザタブでビューが開きます。[プレビュー] ボタンとは異なり、データが表示され、加えた変更が保存されるようになりました。
繰り返し作業
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チームマネージャは条件付き表示/非表示ルール以外のすべての設定を含むオブジェクトを複製できるようになり、フォーム、一覧/詳細、およびダッシュボードビューで類似するオブジェクトの作成がより迅速になりました。
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オブジェクトで、 > [複製] をクリックします。またはオブジェクトを選択して使い慣れたコピー & ペーストキーボードショートカットを使用します: command-C と command-V (macOS) または Ctrl+C と Ctrl+V (その他のプラットフォーム)。
タイムアウトの廃止
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Claris Studio で作業している間は「セッション期限終了」のメッセージが表示されなくなりました。セキュリティ上、長時間非アクティブ状態が続くとセッションは終了します。
最新のヘルプセンターの更新
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新しいユーザ用のクイックスタート: スプレッドシート
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[ホーム] ページ上のよくある質問
新しいビューでより速く始めましょう
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新しいフォーム、スプレッドシート、一覧/詳細ビューにはデフォルトのフィールドが含まれないため、開始前にそれらを削除する必要がなくなりました。これらのビューは他のビューと同様にフィールドがない状態で開始できます。
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別のビューからスプレッドシートビューを作成する場合、デフォルトですべてのフィールドが表示されるようになりました。これまでは同じデータを含む別のビューでフィールドを作成しても、それらの新しいフィールドはスプレッドシートビューでは非表示になっていました。
公開されていなかった優れた機能
このリリースでは内部の改善点に加えて、前回のリリースでは公開されていなかった優れた機能がいくつかあります。
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ドロップダウンフィールドおよびユーザフィールドの入力時に一覧をフィルタできるので、データ入力がさらに速くなりました。
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ドロップダウンフィールドでは、チームマネージャはフィールドオブジェクトの をクリックしてカスタムオプションの一覧を編集できるようになりました。ここでは別のビューのオプションも編集できます。 をクリックして一覧を編集することもできます。