Claris Studio は定期メンテナンスのため次の時間はご利用できなくなります:
10 月 23 日水曜日の午前 7 時 30 分から午前 7 時 50 分

Claris Studio の新機能

2025 年 10 月 28 日 ✨

フレームの導入

  • カスタムビューにフレームが導入され、複数のテーブルのデータを 1 つの整理されたレイアウトで表示できるようになりました。次の配置から選択することができます:

    • 左-右

    • 上-下

    • ヘッダ-左-右

    • ヘッダ-ボディ-フッタ

  • 各フレームは異なるデータソースに接続でき、計算を使用して他のフレームでの選択内容に基づいて動的に更新されます。すべてのデータを一箇所にまとめる包括的なダッシュボードを簡単に作成できるようになりました。

作成者フィールドでカスタマイズ

  • 他のユーザフィールドと同様に、[作成者] フィールドがデータフィルタ設定のオプションとして表示されるようになりました。

  • 現在のユーザを自動的に保存するこのフィールドは、これまでフィルタオプションに含まれていませんでした。そのため自分が作成したレコードのみを表示するビューを作成することができませんでした。現在はビューを簡単にフィルタリングして自分のレコードのみを表示したりユーザ固有のデータを表示するようにカスタマイズしたダッシュボードを設定できます。

検証方法の選択

  • サインイン時に 2 ステップ検証方法を選択するオプションがサポートされるようになりました。

  • Claris Customer Console で認証アプケーション (TOTP) および SMS 検証の両方が有効になっている場合、Claris Studio のサインイン時に検証方法を選択する画面が表示されるようになりました。これにより Claris Connect、Claris Customer Console、FileMaker Cloud Admin Console と同様の操作ができるようになりました。