Claris Studio へのデータのインポート
Claris Studio にデータをインポートする方法は複数あります。
CSV ファイルをスプレッドシートビューにインポート
Claris Studio のスプレッドシートビューで、[テーブル処理] > [CSV からインポート] を選択します。この方法では一度に 1000 レコードまでインポートできます。
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Claris Studio にアクセスして、オンになっていない場合は [開発者モード] をオンにします。
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既存のスプレッドシートビューを開くか、スプレッドシートビューを新規作成します。
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スプレッドシートで、[テーブル処理] > [CSV からインポート] を選択します。
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ダイアログボックスで、クリックして CSV ファイルを選択するかドラッグします。
現在のスプレッドシートの各フィールドにインポートする CSV ファイルのフィールドを選択します。
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Claris Studio の各フィールドにインポートする CSV ファイルのフィールドを選択するか、インポートしないフィールドの選択を解除します。
新しいスプレッドシートを作成する場合は、各フィールドに名前を付けてタイプを選択できます。
メモ 現在は Claris Studio フィールドの作成後にタイプを変更できないため、CSV ファイルのフィールドに最も適したフィールドタイプで Claris Studio のフィールドを選択してください。たとえば、数字のみを含む CSV フィールドに数字フィールドを選択すると、数字として書式設定およびソートされます。
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[インポート] をクリックします。
FileMaker Pro でのデータのインポート
カスタム App では、[ファイル] > [レコードのインポート] > [ファイル...] を選択してサポートされているいくつかのファイル形式のデータをリンクされた Claris Studio テーブルにインポートできます。
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カスタム App で、まだ追加されていない場合はインポートするリンクされた Claris Studio テーブルを追加します。
Claris Studio データソースの使用を参照してください。
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[ファイル] > [レコードのインポート] > [ファイル...] を選択し、ファイルを指定してからインポートするフィールドを指定します。
既存のファイルへのデータのインポートを参照してください。