ALTER TABLE ステートメント
ALTER TABLE ステートメントを使用して、データベースファイル内の既存のテーブルの構造を変更します。各ステートメントで変更できる列は 1 つだけです。ALTER TABLE ステートメントの形式は次のとおりです:
コピー
ALTER TABLE テーブル名 ADD [COLUMN] 列定義
ALTER TABLE テーブル名 DROP [COLUMN] 非修飾の列名
ALTER TABLE テーブル名 ALTER [COLUMN] 列定義 SET DEFAULT 式
ALTER TABLE テーブル名 ALTER [COLUMN] 列定義 DROP DEFAULT
ALTER TABLE ステートメントを使用する前に、テーブルの構造と変更の内容を確認する必要があります。
例
| 目的 | SQL の例 |
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列を追加する |
コピー
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列を削除する |
コピー
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テーブル名を変更する |
コピー
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列名を変更する |
コピー
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列のデフォルト値を設定する |
コピー
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列のデフォルト値を削除する |
コピー
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メモ SET DEFAULT および DROP DEFAULT はテーブルの既存の行には影響しませんが、その後テーブルに追加される行のデフォルト値を変更します。