FileMaker Pro データベースで OData を使用する一般的な手順

1. FileMaker Pro を使用して OData アクセス用の FileMaker Pro データベースを準備します。

   「データベースの OData アクセスの有効化」を参照してください。

2. レコードを検索、変更、FileMaker スクリプトを実行、および共有データベースのスキーマを変更するための OData メソッドを呼び出すコードを作成します。

   「OData API 呼び出しの作成」を参照してください。

3. OData アクセスを有効にした FileMaker Cloud または FileMaker Server を使用して FileMaker Pro データベースを共有します。

   「OData アクセス用のデータベースの共有」を参照してください。

4. OData アクセスが正しく動作することを確認するためにテストします。

   「OData アクセスのテスト」を参照してください。

5. FileMaker Cloud および FileMaker Server Admin Console を使用して共有データベースを監視します。

   「OData アクセスの監視」を参照してください。