データベースの OData アクセスの有効化
FileMaker データへの OData アクセスを許可するには、FileMaker Pro で fmodata 拡張アクセス権を有効にする必要があります。fmodata 拡張アクセス権を有効にしない場合、データベースが共有されていても OData アプリケーションは OData 呼び出しを使用してデータベースにアクセスできません。
メモ セキュリティ上の理由から、OData を使用したアクセスを許可するアカウントのアクセス権セットでのみ fmodata 拡張アクセス権を有効にします。
FileMaker Pro ヘルプの「アクセス権セットの拡張アクセス権の編集」を参照してください。