共有ファイルのフラッシュ
データベースをフラッシュするとデータベースの一時的な格納が永続的な状態に同期され、一時的データと永続的データが同じになります。
1 つのデータベースをフラッシュするには:
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[データベース] ページをクリックします。
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[開きました] (
) になっているデータベースを選択します。
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をクリックして [フラッシュ] を選択します。
すべてのデータベースをフラッシュするには:
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[データベース] ページをクリックします。
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[すべてのデータベース] で
をクリックして [すべてをフラッシュ] を選択します。
メモ
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FileMaker Server はフラッシュのアクティビティの成功または失敗を示すメッセージを「Event.log」に記録します。
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FileMaker Server が一貫性チェックを実行していることを示すために、各データベースの状態は [開きました] (フラッシュが成功した場合) または [閉じました] (フラッシュが失敗した場合) が表示されるまで変化します。
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データベースのフラッシュにかかる時間は、サーバーハードウェア、データベース数、データベースのサイズなどの要因により大きく異なります。クライアントがデータベースにアクセスする必要がない期間に検証をスケジュールすることをご検討ください。