2023 年 3 月 1 日
バージョン 40.2.1
新機能および機能強化
Claris Studio テーブルのフィールドのサポート強化
Claris Pro と同様に Claris Go でも Claris Studio の時刻、タイムスタンプ、署名フィールドをサポートするようになりました。Claris Pro リリースノートを参照してください。
Claris FileMaker Go 19.6.1 と同じ新機能
Claris Go には FileMaker Go 19.6.1 と同様の新機能が含まれ問題も対処されています。ただし次は除きます:
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[トランザクションを開く]、[トランザクション確定]、および [トランザクション復帰] スクリプトステップは Claris Studio のテーブルではサポートされていないため、予期しない結果が発生します。
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Apple でサインイン (Apple ID) はサポートされていません。
FileMaker Go 19.6.1 リリースノートを参照してください。
バージョン 40.1.2
修正された問題
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一部のライセンスタイプで、アクティブな Claris ID でサインインした後、アカウントがアクティブでないために Claris Go が終了したというエラーメッセージが誤って表示される。
バージョン 40.1.1
修正された問題
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カスタム App が Claris Studio データソースに接続されたとき Claris Go が正しく休止状態にならない。
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Claris プラットフォームの最新の更新との互換性。
既知の問題
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Claris Studio の時刻およびタイムスタンプフィールドの時刻の値が Claris クライアントでは Claris Studio で表示されるものと 1 時間以上異なる。この問題は Claris Studio で指定したタイムゾーンのサポートを含む Claris クライアントの更新でまもなく修正される予定です。
今後廃止予定の API、技術、または機能
Claris Go の進化に伴って、サポートされる技術、API、および機能の一覧に変更が生じる場合があります。この進化の一環として、特定のオペレーティングシステムのバージョン、ハードウェア、および機能が廃止になる場合があります。廃止予定になっても項目がすぐに削除されるわけではありませんが、廃止予定の技術は製品の今後のバージョンで取り除かれる可能性があるため、これらの技術からソリューションを移行する必要があります。
廃止予定の API、技術、および機能の最新情報については、ナレッジベースを参照してください。
リーガル情報
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詳細については、Claris Studio ヘルプセンター、プロダクトドキュメンテーションセンター、およびサポートリソースをご覧ください。